中世風というか、電子音はありつつも現代的な響きからやや離れたような。ソルダの重みを感じさせる曲たち。好き。
6.colosseum
出だしからバグパイプ!バグパイプ!!!好きです!!うおお中世ケルトの響きよ!!!!力強く勇壮ささえ感じさせる、かっこいい。サックスの柔らかい音での軽やかなテンポも素敵。そこに後半からギターが入ってますます激しく締め!となっていたのに最後、そこでこの…切ないピアノは反則ですよ…。表情の移り変わりが楽しい曲…。
〇25話 業火の淵 15:57-17:38
曲名、コロッセウムと言えば剣闘士。生存をかけた殺し合いは「市民」の「見世物」「ゲーム」にすぎなかった…と思うとしんどさが増すな!市民は支配者、支配者はソルダの偉い人!ノワールって結局何なんや!
3人の感情の縺れと曲の激しさがマッチして美しいけどつらい。過酷な舞台そのものに向けた二人の啖呵は最終回までお預けです。
7.salva nos Ⅱ
ミステリアスな透明感。コーラスが迷路の中にいるようで謎めいてます。1:29からの原曲に(たぶん)ない電子音?のメロディがとても好きです。やっと確かなものが見つかった感じで。
綺麗だけど沈み込むような、夜や今にも降りだしそうな曇り空が似合う曲だと思ってます。
〇18話 私の闇 5:19-7:57
ミレイユに拒まれ一人パリを彷徨い、「得体のしれない何か」という相棒の言葉を反芻する霧香。
かなりぐっさり来る表現ですが、霧香はちゃんとミレイユが苦しんでいることが分かっているし、そして自分がその原因に深く関わっていると理解しているからこそあえて…というのがもう。どうすべきかわからない時って本当に苦しいなあ、と見てる方も締め付けられる思いです。
あとちらりと出てきたおしゃれマダムが地味に好きです。その距離に座ってる子に話しかけるか、そんなヒマだったんか。
8.maze
使ってたらさすがにわかると思うので、使ってないはず。
いきなりの声の圧が凄い。民謡のような…ボーカルは勿論、太鼓の力強いこと。対して歌詞はとてもミステリアスでつかみどころがなく、これは一体誰の、どういうテーマのつもりでオーダーされた曲なんでしょうか…。
珍しく陽気ささえ感じます。パブで一杯やってそう(ビールで)。
9.in peace
タイトル通りなゆったり安らぎ曲。ギターとアコーディオンの、ちょっと低い音たちの重なりが優しい…癒し…。穏やかな空と緑が似合う気がします。屋外で一休みな曲。
13-14話あたりの、大変なことが起きてるけど、それでも打ち解けつつある二人の空気感が似合う気がします。多分使ってない。
10.despair
いつの間にかすーっと始まってる曲。気付いた時にはもう不穏なピアノの中。1:33あたりから高く速くなり、グリッサンド(調べた)で終わるのにゾクゾク。余韻がよき…。
こういった、じわじわ絡みついてくる曲のタイトルとして”despair”を使う感覚にすごくノワールらしさを感じます。
〇19話 ソルダの両手 1:51-3:02
ミレイユの「霧香」が凄く自然なのがもう…こんなに仲良くなってあたしゃ嬉しいよ…。19話にしてついに来た名前呼び。まじか。
初めて名前で呼ぶシーンそのものは見せないのが憎い。霧香が目を丸くしてそう。ともあれノワールはもう盤石ですね(無意識のうちに不穏なワードを口走る霧香から目を逸らしながら)。