5.妖兄 殺生丸(前半)
ざわざわざわ…とスタート。静かですが圧は強く、一気に背中に緊張感が走ります。いつの間に居たの?基本音がしない殺生丸。
夜を彩るとでも言いますか、とても美しく、おどろおどろしさは全然感じません。20秒で聞こえてくる弦をはじく音、35秒から入ってくる笛がとても繊細で優雅で「貴公子」っすなあ。
〇44話 灰刃坊の邪悪な剣 12:48
殺生丸「行くぞ邪見、さっさと体をくっつけろ」
登場に合わせてすっ…と始まります。アニメだと冒頭で笛が入ってることが多いんですね。それがサントラだとない…このシーンだとそのまま使われてるので選びました。見つけられてよかった。あと台詞が好き。どんどんお義兄さんに情が芽生えてますね。ほんと邪見ラブリーです。
5.妖兄 殺生丸(後半)
旋律は前半と共通ですが、楽器は一気に変わりました。まず冒頭から勇ましい、速めの打楽器から始まり、音がぶわっと広がります。
この構成はもしかしたら犬夜叉と似てるかもしれません。男声コーラスもあり、何から何まで豪華そのもの。これぞ孤高の大妖怪にふさわしいテーマですね。
〇7話 激対決! 殺生丸VS鉄砕牙!! 9:45
犬夜叉「けっ、本性現しやがった」
殺生丸が力を見せるシーン。その圧倒的な力をバーン!と解放させる展開には、毎度ヒエーヤバいわこれと驚きます。綺麗な顔が一気に歪むというか、やっぱり白目部分が染まるって恐怖を煽るのですよね。
それにしてもわんわん殺生丸、めっちゃ可愛い。もふもふ…たれ耳…どっちかというと洋犬テイストですね。パピヨン的な。うーんこれはカワイイ仕方ない…となりましたので選択。
6.牙の剣 鉄砕牙
登場頻度高め(主観)なバトル曲です。いきなり高めのストリングスが速い。緊張をかき立てる旋律な上楽器が激しく入れ替わり、一気に引き付けられます。
それでも爽快さには欠けていて、主観としてはやや苦戦よりの拮抗といったイメージですね。時々入ってくる三味線が、ああ、犬夜叉だなあと懐かしい。激しいけれど落ち着くというか、こっから巻き返せ!な底の強さを感じます。
〇46話 15:32
影郎丸「そろそろ女の肝でも食らうか」
重すぎる鉄砕牙で、かごめを避け影郎丸だけを斬ってみせた犬夜叉…あんたって奴は。なんやかんやと気合って大事だよなと思います。それでも人生には瞬間最大風速でやらねばならぬときがある。
鋼牙との共闘、攻撃陣が自分の技と力を駆使する展開、使えるものは何でも使う弥勒と珊瑚の搦め手、双子丸もトリッキーでやたら濃い(あんな綺麗な顔なのにあんな魅惑の低音とは)大好きなバトル回です。